INTJ型のブログ

16タイプの1つ、INTJ型のブログです。世間一般向けではない話題を中心に書きなぐります。

情報教材屋やコンサルにお金を払っても良い場合

前回の記事からだいぶ時間が空いたね。

こちらのブログはまだアクセスも無いので、ゆっくり更新していくよ。

 

じゃあ、今度は情報教材屋やコンサルに大金を払っても良い場合に

ついて書いていこう。

 

 

1:専門領域が熟練している人

 

整体師や漁師に整体や漁を教わりたい場合は、年収や賢さを

それほど問わないだろう?


年収億を稼いでいるかどうかや、
IQがmensa会員レベルの人は求めないのが普通だろう。

 

ようするに専門領域が熟練されている人に
教わるならば、それは多数の人が過去に事業として
継続してきた歴史があるわけで
教わる相手の年収や、賢さは影響しにくい。

 

熟練している人からスキルや知識を教われば

精神や肉体の健康を整えたり、稼げるようになる確率が高いだろう。


逆に話をしてみて、相手の会話がなんとなく賢そうだからと
教わっても、健康にしてもらえたり稼げるようにはならないだろう。

事業として成立していない程度にしか、そのなんとなくの分野は専門領域として

認知されていないのだ。

 
賢い人間がなんでも出来そうに見えるかもしれないが、

ジャンルとして確立している専門領域を熟練している人間に
教わる方が確実性がある。


賢さによるバフは専門領域を無視出来るほどにすごくは無い。


 

2:自分の理想の人生を生きている人や近いタイプの人

 

自分の理想の人生を生きている人に教われば、
将来に自分の理想の人生に近づける確率が高いだろう。

 

ただ、ここで問題があって、
あこがれている人と自分はタイプがかなり違ったりする。

青い芝生が見えているだけかもしれないので、

あこがれるだけじゃなく

自分と近いタイプの人かどうか
チェックした方がいい。

 

あこがれるほどでなくても、

近いタイプの先輩から

学ぶことは自分に適応しやすい。

格上かどうかだけじゃなく、学ぶにはタイプの近さを重視しよう。

 

 

3:圧倒的に自分より賢い人(IQ差20以上+その他の賢さ)

 

IQ差20以上離れると話が伝わりにくいと
良く言われるが、それぐらい思考能力が違うということ。

 

前の記事は相手の専門領域が弱い場合に

「ネットで見かけるインフルエンサーや情報教材屋に札束を安易に渡すな!」

 

その意味で書いた。

 

だが、ネットの簡易テストの行列推理や図形問題ではなく、
全IQ差での20以上になると
専門領域無関係で ネットリテラシー含めての
知識の応用力に圧倒的に差が出やすい。

同じ時間だけネットで情報収集しても
知識の量や理解、それによる応用力で
健康から稼ぎから時間効率まで ありとあらゆる差が出ている。

なので、相手に専門領域が無くても
悩みや今後の人生の相談をする意味は出てくるだろう。


その目的でお金を渡すのは人生のリスク軽減の意味であり。

 

ただ、どうせならば 20どころか30以上離れてる方が
価値があるし、貴重な出会いだ。20の差はものすごくはない。

それと、IQだけで決め付けないで、ホリエモンなど、
創造性の高めの事業をしている人も教わる相手として評価しよう。

IQは全ての賢さではない。

 
※余談だが、賢ければ賢いほど
世の中に合わせるのが辛くなりやすいので
友達が少ない人は多い。人間関係を教わる基準にはならないかと。

だからこそ、mensaのようなIQ団体があるわけだ。

賢さは知的にすごいだけで、頭脳に人間的な部分が押されてしまい、
世間の普通の人間と感性が合わなくなるのだ。




まとめ


仕事を教わりたいだけなら1だけでもいい。
人間関係が幸せになりたいだけなら2だけでもいい。
情報の扱い方や人生の生き方を満遍なくアドバイスして欲しいなら3だけでもいい。

だが、それなりの成功率を求めるならば、

1,2,3のうち2つ以上満たす人間に教わった方がいい。

 2つ以上満たせば 大金を払った分に見合う成功率は多少高めになるだろう。

 

1つだけしか当てはまらないならば、相手に大金と時間を捧げるほどの価値は無い
場合が多い。

 

そもそもが売り込み目的で有名になった人に

レベルも高い人も理想のメンターもそんなにいないのだが。

まぁ、平均ぐらいのキミなら量産型の有名人でも
2つ以上満たして満足するかもね。

逆に賢いキミならば、最上級の有名人についていけるかもしれない。
ただし、相性も考えろよ。